英語村のシステムについて・・・

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英語村のシステムについて・・・「浜松英語村」は1997年にスタートし、今年13年目を迎えております。これもご参加くださっている、英語村の村民さん、レギュラーネイティブさん、そしてフレンドネイティブさんのおかげと感謝しております。特に、最近はフレンドネイティブの方がたくさんきて下さり、賑わいをみせております。

しかし、反面、問題がないわけではありません。正直にお話させていただきます。英語村の運営はご参加いただける村民さん(日本人の会員さん)の入場料と年会費で運営させていただいております。その中から必要経費を支払っているのですが、最近苦しいお財布事情となっております。(この中には、フレンドネイティブの方にサービスしている“ワンドリンクプレゼント”代も含まれております。) このままのシステムを続けておりますと運営が危ぶまれる状態になってしまいます。そこで、英語村発足時の目的を再度見直して、2009年7月よりスタート時のルールに戻りたいと存じます。

今回見直す点は、英語村における「フレンドネイティブ」の定義です。

1.入場する際は必ず「入村カード」を記入する(全員)
2.フレンドネイティブは、母国語が「英語」の国の方とし、フリーチケットとし、ワンドリンクプレゼント。但し、21時30分以降来村の場合は、ワンドリンクチケットサービスはありません。
3.母国語が「英語」以外の国の方で英語を話せる方(日常会話に困らない方)は、フリーチケットのみとする。
4.英語を勉強中、英語を話せない方は入場料(1,000円)が必要になります。


以上、「浜松英語村」を末永く皆様にご利用いただくために、ご理解下さいますようお願い申し上げます。

参考)英語村設立趣意書に記載の「目的」
 日本人を庶民まで幅広く国際人にするため、英語だけを話す場所を全国各地へ設置する。英語を話し、英語を楽しむ場所であり、そこには必ず母国語を英語とする人が居る場所である。英語を教える塾ではない。
 国際人とは、宇宙船地球号乗組員の思想であり地球人日本在住という考え方であり、世界中の人々と仲良く交流する人のことである。
 既存の英会話スクールとは今後業務提携を含め、仲良く共存共栄してゆきたい。



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